診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
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9:00〜12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 休 |
15:30〜18:30 | ● | ● | 休 | ● | ● | 休 | 休 |
13:30〜15:00は外来診療はありません。
水曜日・土曜日の午後と日曜祝日は休診です。
三本木クリニックで対応できる科目は、内科、小児科、外科、皮膚科、肛門外科です。
私のもともとの専門は外科ですが、そもそも外科は内科の知識があって初めて成り立つ科目です。
また、開業前までは継続的に救急医療に携わってきたことから、科を問わずひと通りの一次救急医療を行う事が出来ます。
そして、内科を筆頭診療科に標榜して、かれこれ満14年となり、一般内科医としての診療患者数のほうが桁違いに多くなりました。
特殊技能検査としては、胃カメラ、バリウム検査、エコー検査をこれまで28年間経験し継続しているほか、麻酔においても麻酔科標榜医の資格をもっています。
町医者として、また、外科医としても必要な勉強については、絶えず最新の知見をアップデートするべく、学会や講演会に積極的に参加しており、昨今の医療の著しい進歩やガイドラインにもしっかりと対応しています。
手術においては当院開業直前の2009年12月までで肝胆膵334例、胃食道・胃・十二指腸274例、大腸314例、乳腺131例、肺46例、肛門120例、ヘルニア238例、等々を経験したほか、外傷の創縫合手術は日常茶飯事として治療して来ました。
小さな手術は開業後も当院で継続して行っており、肛門手術、ヘルニア手術、皮膚科手術の症例数は継続して増加しています(2022年8月末時点で、肛門手術医師実績合計749例以上、ヘルニア手術実績合計390例以上)、また、大きな手術(肝胆膵消化器領域)については、あいち肝胆膵消化器クリニック(現:ホスピタル(2023年1月閉業))で高難度の手術にも定期的に入ってきました(2016年6月まで)。
昨今の医療事情の厳しさから、当院のような診療所がしっかりとした医療を提供することが地域医療の安定的発展を担っていると考えています。
そして、決して流れ作業とならない、しっかりとした医療を提供するとともに、いかに精神的負担なく気軽に受診できる環境を整える事も重要だと考えています。
三本木クリニックを宜しくお願い致します。
外科(消化器・肝胆膵、乳腺、肺、肛門、その他一般)
自他共に本質的医療の構築に注力すること。